2007/07/10

bowing


もともとクラシックで使用されていた(もちろん現在も)コントラバスはバイオリンやチェロと同じく本来弓(bow)で弾く楽器。
ピチカートでもいろいろな音が出せるし美しい音も出せるけど弓で出す音はなんとも言えず美しくまた迫力のあるものです。またクラシックのあの独特な雅さも魅力。
音楽を聴くときはjazz,classic,rock,tango,free.....いわゆるジャンルに分けて考えることもなく、自分の好きなサウンドなのか、グルーブしてるか、音の薫りのようなもの......などなどを感じながら聴くことが多い。どんなジャンルのものでもいい演奏は音楽の薫りみたいなものが感じられるし、特有のグルーブ感があると思います。しかし実際演奏するとなると話はベツ。
なんとかその垣根を飛び越えたいものです。
先日、大阪フィルのコントラバス奏者である三好哲郎先生のコントラバスセミナーに参加してきました。
なんと、22台もコントラバスが集まったのでオーケストラスタディのレッスンでの合奏はなかなかの迫力。
普段やってることとは全然違うので戸惑いと緊張の中でしたが、あっという間に時間が過ぎて大変有意義な一日になりました。
音の立ち上がり、アクセントをつけるのかアクセントなくスパっと立ち上がるのか。
音の切り方、弓のスピードコントロールで自然に減衰してわずかな余韻を残して終わる。
普段ピチカートでも同じようなことを考えながら演奏するのですね。
ただ、弓のコントロールは非常に微妙で難しい。
練習の課題がいっぱい見つかりました。

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