2008/10/05

arcus


自転車の素材にもカーボンファイバーはよく使われている。
最近では主な素材だと言っても差し支えないくらいのようだ。
それは、軽くて、剛性か高く、反発力に優れているからでまさに自転車にはうってつけの素材だったわけで(因みに小生の自転車もカーボンパーツ満載である)
その特性はそのままバイオリンの弓にもぴったりの特性だということのようだ。
セカンダリーボウを探していて、現代の作家の木製弓にするかあるいはカーボンの弓にするのかしばらく迷っていたが、結局arcusというオーストリアでハンドメイドで作られるカーボンの弓を購入した。
インターネットなどで調べているとえらく評価が高く実際その評判どおりだと思った。
ただ長さが標準的なフレンチバスボーより3~4cmほど長く慣れないと少し扱いづらいと感じる。
木製弓の持つあたたかさや楽器というか作品としての面白みとかはないわけだが、音色はなかなか素晴らしく、発音も良く純粋に道具としてはなかなか優れたものだと思う。

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