2010/03/21

the bender endpin

新しい発想のendpin
ソケットをネジ込むことでエンドブロックと密着させることがでいるようになっている。
(ソケットに非常に細かなピッチのネジを切ってある)
エンドピンシャフト
通常はネジで片側から1点で止めるが、これは コレットチャックのように円で止めるような構造。

以下 説明文
 The cone of the end pin has a fine thread, with which it can be fitted into the saddle. Advantage: This improves the oscillation of the end pin allowing perfect sound transfer.
Our experience: the instrument sounds brighter and louder with BENDER end-pin and response easier. Come and listen to the difference.
The innovative cone screw can be fitted well even with sweaty hands. Its inventor is no stranger to stage fright.
The cone screw connection and the sound conducting titanium pipe ensure that the rostrum, on which the bassist is sitting, really vibrates!
A cork inside prevents rattling, the high-grade steel point is exchangeable.
The BENDER end pin was developed by Klaus Bender, a passionate cellist and engineer. As an experienced player he is familiar with the short comings of the end pin and has thought a great deal about its function and sound and how to improve it.
Ask your violin-maker about these products (for the professional installation only!). The BENDER end pin is available in tap widths 23.5mm, 25mm, 26.5mm, 28mm. The tap corresponds to standardized drilling tools.
The rod is 600mm long and 10mm in diameter and available in carbon fibre, aluminum, and titanium pipe.
It is advisable to do a test with scrap wood beforehand, so as not to crack the saddle. Slightly moisten the drilling before screwing in the tap. That helps the fine thread press itself into the wood.  
The BENDER end pin can be dismantled very easily: Align the holes in the inner nut and outer nut as well as possible, then insert a 4mm diameter rod, thus the nuts can be unscrewed as one.

7 件のコメント:

ぐんま さんのコメント...

初めまして。ベンダーエンドピンで検索してたどり着きました。

このエンドピン、とても興味があるんですが、周りに使っている人がいなくて、手を出せないでいます。

ご使用感はいかがですか?
それと、僕もテールガットにプレーンガットを使っているんですが、テールガットの通る溝の大きさはいかがでしょうか?
それと、エンドブロックに取り付ける部分の素材は何でしょう?

いきなり厚かましく質問ばかりですみません・・・。

bassman さんのコメント...

グンマさん
コメントありがとうございます。

では早速、

このエンドピンはエンドピン周りの剛性が上がっているように感じられます。
ソケットの細かいネジきりのおかげかと思います。
チタンパイプのエンドピンが付属します。10mmの径のエンドピンならどれでも使用可能です。(ex.見附エンドピンなど)

肝心の音ですが、音の芯が出て抜けが良くなったように感じられます。音の立ち上がりも早いように思います。

テールガットですが、現在はMike Pecanicのケブラーのものを使用しています。
Bogaro & Clementeのテールピースにgamutの5.2mmのテールガットは通らないためです。(穴を広げるのはちょっとこわいです)
溝の太さはガットのテールガットでも問題なさそうに思います。

ソケットの材質はアルミで出来ています。
ソケットは一般的な1:17のテーパーで太さが28mmのものと33.5mmの物があります。(私のは33.5mm)

エンドブロックの穴をエンドピンリーマーで、緩すぎず、きつすぎないように穴を削ってからネジ込んで取り付けます。

グンマさんはテールピースはどのようなものをお使いですか?

ぐんま さんのコメント...

詳しくありがとうございます。

なるほど、だいぶイメージがはっきりしてきました。

このタイプの対抗馬は見附さんのところのがありますが、あちらはソケットが黒檀みたいですね。
木だとフィッティングが安心ですが、ネジ部の耐久性に心配が残ります。

僕も一時期ボガーロ&クレメンテのペルナンブーコを使っていました。
テールガットをガット化するにあたって、少し広げましたが、強度的な問題が怖かったのと(壊れはしませんでしたが)、僕の楽器には少し長過ぎたので、結局、既製品の黒檀のものに戻しました。
今のところ、足回りはこんな感じです。
http://tajimegane.exblog.jp/13091449/

そういえば、チェリストのミクローシュ・ペレーニの楽器にもベンダーが付いていました。今月の『サラサーテ』で確認できます。

bassman さんのコメント...

ぐんまさんは4弦とも裸ガットなのですね!!
貴サイトの写真を見ているとまたガットのテールガットにしてみたくなりました。
”すこーんと鳴る”というのがいいですね。

私もガット弦ですがeudoxaでg線のみoliveです。

ちなみにEdicson RuizとNbil ShehataもBender Endpinを使っているようです。

ぐんま さんのコメント...

若造が何を、というブログです(笑

そうなんです。E線もプレーンガットにしちゃいました。
ただ、ハーモニクスの狂いという問題があるのと、4弦をDに下げたいという思いがふつふつとわき上がってきて、また4弦だけ、巻き線にするかもしれません。


ほぉ、天下のベルリンフィルもBenderですか。
うーん、とりつける取り付けないはともかく、円高のうちに買うだけ買っちゃおうかという気もしてきています。
もしや、ご購入はVivace Violinでしたか?

それにしても、bassmanさんの情報収集能力、すごいですね!

bassman さんのコメント...

購入はvivace violinからです。
対応も早くて親切で安心でした。

ぐんまさんのブログもいろいろと情報があって非常に興味深いです。

私のはスケジュールくらいしかあまり更新できていません.....。

情報交換がいろいろと出来たら楽しい意ですね。

これからもよろしくお願いいたします。

ぐんま さんのコメント...

すっかりご無沙汰してしまいました。
その後の経過をお話しします。

Vivace ViolinでBenderを購入してみました。少し気になる点があったのでVivace Violinに問い合わせ、そこからBenderに連絡してもらったのですが、Benderからの連絡がないらしく放置されてしまいました。(Vivace Violinの対応は早かったんですが、Benderのほうがルーズな模様です)
ちなみに、気になる点というのは固定部分のリプレイスメントです。壊れることは無いと思うのですが、念のために予備を入手しておきたくて・・・。

代わりに、今度は似た構造のM社のソケットを試してみたんですが、僕の楽器が重いのか、かなりキツく締めないとズレてきてしまいます。しかも、コルクがないため、状況によってノイズが出ることもありました。

メーカーの説明では、コルクが無い方が音がよいとのことでしたが、コントラバスで使用する場合には、ソケットの、楽器に埋め込む末端部分にコルクを貼付けるなどしたほうが無難に思います。

そんなわけで、今は音質よりも確実性を求めて,普通のウルサに戻しています。